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<弘前さくらまつり>前倒しスタート

色づき始めた桜と天守をバックに記念撮影するツアー客ら

 桜の開花予想が早まったのを受け、23日からの「弘前さくらまつり」(弘前市など主催)を実質前倒しする準まつり体制が16日、スタートした。弘前公園では露店や貸しボート、貸しござなどの営業が始まり、初日から市民や海外からのツアー客でにぎわった。
 同日発表された公園内のソメイヨシノの開花予想は18日で、満開予想は23日。外堀の桜が咲き始めたものの、園内はピンク色のつぼみが膨らんでいる状態だ。
 タイから家族旅行で訪れたスィワドゥン・ティラウェさん(17)は「桜が咲いておらず残念だが、城はとても美しいと思う」と話した。
 ことしは弘前城の天守が石垣修理に伴い移動しているため、仮天守台の前に天守と桜と岩木山が一望できる展望台が設置された。下乗橋や内堀などの撮影スポットでは、拡張現実(AR)技術で再現された天守などと写真を撮れる無料アプリも配信している。
 23日に開会式があり、オリジナルキャラクター「弘前城 城ロボ」が初公開され、歌手水木一郎さんによるテーマソングが披露される。さくらまつりは5月5日まで。


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2016年04月17日日曜日


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