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<つばきマラソン>土佐さん招き 縁結び

開会式前に土佐さん(前列右から3人目)と記念撮影する関東愛媛県人会ボランティア部のメンバーら

 復興支援ゲストランナーの土佐礼子さんを大会に呼ぶ縁結びをしたのが、土佐さんの出身地、愛媛県の関係者らで組織する関東愛媛県人会ボランティア部(東京)。代表者の岡本竜太郎さん(42)=横浜市港北区、会社員=をはじめ15人が出場した。
 メンバーは愛媛県のイメージキャラクター「みきゃん」の帽子を身に着けて参加。土佐さんと一緒に、島民やランナーと記念撮影するなどして盛り上げた。
 ボランティア部は東日本大震災の直後から大島でがれき撤去や炊き出し、年末にはミカンを贈るなどの支援を続けてきた。
 岡本さんは「土佐さんの参加が喜ばれて良かった。今後も支援活動を続けたい」と誓った。初めて気仙沼を訪れた土佐さんは「島民の皆さんやランナーと触れ合い一緒に走ったこと、被災地で見たことを忘れない」と話した。
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 宮城県気仙沼市の大島で17日開かれた第33回河北新報気仙沼つばきマラソンには、今年も全国各地から多くの市民ランナーが集った。雨の中、沿道や自宅の庭先などから島民が声援を送り、レース後は特産ワカメのみそ汁やマグロのかぶと焼きなどでもてなした。例年同様にさまざまな場面で、ランナーと島民が笑顔で交流を深め合った。会場では熊本地震の被災地支援の輪も広がった。


2016年04月18日月曜日


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