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<ラグビーW杯>キャンプ地誘致キックオフ

地元石巻出身の釜石SWの須田主将(左から3人目)らのプレーに観客から声援が送られた招待試合

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のキャンプ地誘致を表明した宮城県石巻市は17日、機運を盛り上げるキックオフイベントを市総合運動公園で開いた。中学生や社会人の試合があり、激しい雨と強風の中、選手たちが熱戦を繰り広げた。
 メインは社会人ラグビーの釜石シーウェイブス(SW、岩手県釜石市)と船岡自衛隊ワイルドボアーズ(宮城県柴田町)の招待試合。釜石SWから地元石巻出身の須田康夫主将、木村優太選手が出場し、会場を沸かせた。
 試合は須田主将がトライするなどして、釜石SWが28−12で勝利。観客はパスやタックルなどのプレーに歓声を上げ、試合を楽しんだ。
 岩手奥州市から観戦に訪れた四戸和夫さん(64)は「いい試合だった。石巻にはぜひキャンプ地になってほしい」と満足げに語った。
 須田主将は「古里でプレーできたことを誇りに思う。多くの人が生でラグビーを見る機会が増えてほしい」と語った。
 イベントは市と県ラグビーフットボール協会の主催。W杯の会場となる釜石市への支援なども兼ねて企画した。


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2016年04月18日月曜日


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