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<仙六野球>東北大が雪辱 学院大と1勝1敗

東北大−学院大 7回2安打無失点と好投した東北大の先発橋口

 第2節第2日の17日、仙台市の東北福祉大球場で東北大−東北学院大、東北工大−福祉大の各2回戦が行われ、東北大が学院大を破り1勝1敗のタイに持ち込んだ。福祉大は工大に連勝して勝ち点を2に伸ばした。
 東北大は好機で確実に得点して継投も決まり、6−0で学院大に快勝。福祉大は序盤から得点を重ね、10−2で七回コールド勝ちした。
 第2節第3日の18日は、同球場で学院大−東北大の3回戦が行われる。

◎投打かみ合う

 東北大−学院大2回戦(1勝1敗)
東北大200400000=6
学院大000000000=0
(勝)橋口1試合1勝
(敗)佐藤一1試合1敗

 【評】東北大の投打がかみ合った。先発橋口は変化球で要所を締めて7回2安打無失点と好投し、2番手田村も2回を抑え完封リレー。打線は一回、2死一、二塁から内堀の左中間二塁打で2点を先取、四回も4点を挙げて突き放した。学院大は与四死球7と投手陣の制球難が響いた。

<橋口、痛みこらえ7回無失点>
 東北大の橋口が昨秋に続いて学院大から白星を奪った。スライダー、ツーシームを低めに集めて7回無失点の力投。許した2安打とも打球が右脚を直撃した。痛みをこらえて先発の責任を果たし、「抑える自信はあった。上出来です」と白い歯を見せる。
 開幕直前、右肩に違和感を訴えて16日の1回戦の登板を回避。後輩が打ち込まれて初戦を落とした。「何としても自分で取り返す」と、主戦の決意をマウンドで見せつけた。
 18日の3回戦で1997年春以来の学院大からの勝ち点奪取を狙う。「それをチームの目標でやってきた。脚は少し腫れているが、気合で臨む」とフル回転を誓った。
 学院大・小野主将(東北大に0−6で敗れ、1勝1敗のタイに)「(チームは3安打と)安打数が少なかったが、打撃の内容は悪くなかった。あしたは気持ちを切り替えて試合に臨みたい」

◎福祉大勝ち点

 工大−福祉大2回戦(福祉大2勝)
工 大0100010=2
福祉大202420×=10
(七回コールドゲーム)
(勝)八木2試合1勝
(敗)佐藤洸1試合1敗
(本)志賀1号(1)(八木)楠本2号(3)(佐藤洸)

 【評】福祉大が圧勝した。4−1の四回は楠本の3点本塁打を含む4短長打などで4点を加えた。1年生右腕の先発八木は5回1失点で初勝利。工大は二回に志賀のソロ本塁打で1点差としたが、投手陣が計12四死球の乱調につけ込まれて大量失点した。
 福祉大・八木(先発し5回1失点でリーグ初勝利)「調子は良くなかったが、(捕手の)長坂さんにうまくリードしてもらい、勝ち星を取ることができた。チームを勝たせる投球をしていきたい」


2016年04月18日月曜日


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