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<空手>突き蹴り練って栄冠

3月の大会で好成績を残した(左から)児玉さん、星君、操君、武田君、千葉さん

 宮城県栗原市瀬峰の「宮城空手道北峰会」の幼稚園児から高校生まで5人が、3月の東北空手道選手権大会(天童市)と水戸烈公杯(水戸市)の各部門で相次ぎ入賞した。5人は「鍛錬を積んでもっと強くなる」とさらなる成長を誓う。
 2大会は年齢や体重別のトーナメントで実施。約450人が参加した選手権大会では操燈磨君(5)=栗原市築館幼稚園=が幼年の年少・年中の部で優勝。武田楓斗君(9)=登米市中津山小4年=は新人戦小3の部優勝、星輝(あきら)君(8)=同市南方小2年=は同小1の部で3位に食い込んだ。
 初めて大会での優勝を経験した操君は「勝てて良かった」、得意の上段回し蹴りを決めた武田君は「うれしかった」とにっこり。3位の星君は「悔しい。もっと力を付けたい」と意気込んだ。
 約200人が出場した水戸烈公杯は、選手権大会では男子中学生・重量級の3位だった千葉悠也さん(14)=大崎市古川中3年=が中学生の部で優勝。児玉蓮弥さん(17)=古川学園高3年=は高校生の部で頂点に立った。
 千葉さんは「強い気持ちで臨んだことが結果となった」と振り返った。道場で下級生から兄のように慕われる児玉さんは「後進のためにも、もっと高みを目指したい」と力を込めた。
 5人は1日2時間の練習を週2、3回こなし、突きと蹴りのコンビネーションを入念に練ってきた。北峰会の操視幸会長は「レベルの高い試合が多かった。これをステップに今後も肉体的、精神的に強くなってほしい」と話した。


2016年04月18日月曜日


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