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林業の即戦力に 大学校開講式

秋田林業大学校の開講式で受講許可証を受け取る2期生

 秋田林業大学校の本年度の開講式が秋田市河辺の県森林学習交流館であった。若手技術者を育成する狙いから、県が昨年、東北で初めて設置した2年制の研修機関。2期生となる18人は実践的な知識や技術を身に付けていく。
 18人は同市河辺の林業研修センターで年1100時間の研修に臨む。県森林組合連合会(秋田市)や県内の機械メーカーなどが講師派遣や機械操作指導などに当たる。式典で県森林組合連合会の佐藤重芳会長は「秋田のスギの人工林資源は日本一。即戦力として羽ばたけるよう全力で支援していく」とあいさつした。
 2期生唯一の女性佐藤淳奈さん(18)は「実家が林業会社を経営しており、森林の現場で働く母に憧れていた。技術面を学びたい」と話した。


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2016年04月18日月曜日


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