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<参院山形>舟山氏支援で野党結集

野党統一候補として舟山氏(中央)を支援し、選挙協力することを確認した各党県組織の代表ら

 夏の参院選山形選挙区(改選数1)で、民進党山形県連と共産党県委員会、社民党県連、新社会党県本部は17日、無所属で立候補する元議員舟山康江氏(49)=民進・社民推薦=を野党統一候補として支援し、選挙協力することで正式に合意した。それぞれの代表者が山形市内のホテルで確認書を交わした。
 調印式には民進の近藤洋介県連会長(衆院比例東北)、共産の本間和也県委員長、社民の吉泉秀男県連代表、新社会の中村平治県本部委員長が出席。(1)安全保障関連法の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を目指す(2)安倍晋三政権を打倒する(3)国政選挙で与党の補完勢力を少数に追い込む−の3項目を明記した確認書に署名した。
 記者会見した近藤会長は「安倍政治と違うもう一つの道を4党で連携して県民に示したい」と強調。本間委員長は「保守、無党派層の受け皿ともなりうる形。安倍政権打倒の大きな波を起こしたい」と述べた。
 同席した舟山氏は「野党の力を結集し、安倍首相の強引な政権運営にブレーキをかけたい」と力を込めた。
 山形選挙区には、自民党新人で元全農山形県本部副本部長の月野薫氏(60)=公明推薦=と、幸福実現党新人で党県本部副代表の城取良太氏(38)も立候補を表明している。


2016年04月18日月曜日


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