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<熊本地震>中学生と仮設住民が募金活動

 東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の第一中の生徒と校庭に立つ仮設住宅の住民が18日、熊本地震の被災地へ募金活動を行った。
 校内では生徒会などが登校時に呼び掛けた。生徒282人の約7割から約7万8000円が集まった。今も市内の仮設住宅で暮らす3年の川道悠(はるか)さん(14)は「余震が続き安心できないと思う。震災で支援を受けた恩返しになればいい」と話した。
 仮設住宅では朝の体操の際に募金のビンを置いた。自治会長の佐々木栄さん(84)は「熊本の地割れした地域の人々は古里に住めるのだろうか。われわれも住宅を再建しなければならない。すずめの涙程度の支援だが、同じ被災者として励ましたい」と語った。


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2016年04月19日火曜日


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