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<避難解除>南相馬 5月以降に

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県南相馬市内の避難区域について、国の原子力災害現地対策本部長を務める高木陽介経済産業副大臣は18日、避難指示の解除を来月以降に先送りする考えを明らかにした。当初は今月中の解除を目指していたが、地元の慎重論を踏まえて見直した。
 同市内での会合後、高木本部長は解除時期について「除染作業に伴うごみの片付け状況などを見て(改めて)判断する」と説明。5月中旬にも市側に新たな目標を提示するとみられる。
 4月の解除を目指す国に対し、南相馬市の桜井勝延市長は「5月の説明会を経て判断する」として、住民の意向を慎重に見極める姿勢を示していた。


2016年04月19日火曜日


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