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<敬老乗車証>仙台市 10月ICカード化

10月1日から導入される敬老乗車証ICカード

 仙台市が、70歳以上の市民のバス・地下鉄利用を9割補助する「敬老乗車証」について、10月1日に従来の磁気カード方式からICカード方式に切り替える方針を固めたことが19日、分かった。
 市は5月中旬から7月末まで順次、各区の市民センターなど計61カ所で制度の変更点や使い方などに関する説明会を開いた上で、8〜9月に一斉交付する。
 ICカードには、100円の自己負担で1000円を入金(チャージ)することができる。1年間の利用限度額は12万円。負担割合や利用上限は、現行の磁気カードと変わりない。チャージは各区役所や総合支所の窓口で職員が実施する。
 カードは記名式で、現行のように男女別の色分けはしない。紛失した場合は500円で再発行する。仙台市交通局のICカード乗車券「イクスカ」とは異なり、利用に応じて付与され運賃として使えるポイント制度は適用されない。
 敬老乗車証は市バスや市地下鉄、宮城交通バスで利用することができる。市によると、2014年度の交付対象者は16万9462人で、このうち10万6091人が交付を受けている。


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2016年04月20日水曜日


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