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<集団移転>一括分譲4社応募 東西線効果か

 東日本大震災の防災集団移転用に整備したのに買い手がいない宅地を巡り、仙台市が募集していた若林区荒井地区の4団地計30区画の一括分譲に4事業者から申し込みがあったことが19日、分かった。市は5月10日の一般競争入札で買い手を決める。
 一括分譲の対象は荒井公共区画整理、荒井東、荒井西、荒井南の各団地の計約6300平方メートル。最低売却価格5億9292万円、契約成立から1年以内に住宅建築に着手することなどを条件に分譲した。市地下鉄東西線沿線の利便性の高さが複数業者の申し込みにつながったとみられる。
 一方、個別に分譲する若林区の六郷、七郷、宮城野区の田子西、田子西隣接の4団地計49区画は19日までに、田子西隣接地区の3区画を除いて申し込みがあった。応募者は5月10日までに入札書を市に送り、13日に開札する。


2016年04月20日水曜日


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