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秋田式授業まずタイへ 教員海外派遣事業開始

 秋田県教委は本年度、全国トップクラスの学力を誇る秋田の教育を海外へ発信するため、教員派遣などの事業を始める。第1弾は観光や貿易面で交流があるタイで、県庁で18日、発足式があった。
 6月に教師2人を派遣。子どもたちが話し合って課題を解決する秋田独特の授業を実践する。指導力向上を図る授業研究会も開く。来年1月には県内4校の高校生16人を派遣、国際社会で活躍する人材の育成を図る。
 発足式では、タイで算数を指導する美郷町美郷中教諭高橋朋幸さん(49)が「言葉も文化も違うので不安だが、臆せずチャレンジしたい」と決意を述べた。
 事業を通じ、県教委は海外の教育関係者が視察や研修で秋田を訪れる機会の増加も目指していく。


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2016年04月20日水曜日


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