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経済動向判断据え置き 東北経産局・2月

 東北経済産業局は、2月時点の経済動向について「一部に弱い動きがみられるものの、緩やかに持ち直している」との基調判断を据え置いた。生産が2カ月ぶりに低下したことなどを踏まえた。
 鉱工業生産指数は前月比5.1%低下の94.3。生産用などの機械、輸送機械、電気機械など10業種で低下した。電子部品・デバイス、化学・石油製品など5業種は上昇した。
 個人消費は百貨店・スーパーの販売額が全店舗ベースで前年同月比3.7%増で、3カ月連続で増加した。気温が高く冬物の衣料品などが振るわなかったが、うるう年で営業日が1日増えたこともあり、飲食料品を中心に堅調に推移した。
 公共投資は前年同月比46.5%減で、2カ月ぶりに前年を下回った。守本憲弘東北経産局長は「(東日本大震災の)復興需要は、契約ベースではピークを過ぎた感がある」と話した。


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2016年04月20日水曜日


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