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<最終処分場>未指定廃 月内にも測定開始

 東京電力福島第1原発事故で発生した宮城県内の放射性物質を含む廃棄物を巡り、井上信治環境副大臣は20日の記者会見で、放射能濃度が国の基準を超えながら未指定となっている廃棄物について「早急に(濃度の)測定をスタートさせたい」と述べ、月内にも測定に着手する考えを示した。
 未指定の汚染廃棄物に関し、村井嘉浩宮城県知事が15日、早期に濃度測定をするよう井上氏に要望していた。井上氏は「(廃棄物を)一時保管している自治体と個別に調整を進める。大型連休の前には何とか始めたい」と述べた。
 測定の手法については「(関係自治体から)透明性に問題があるのではという声もある。開始時に私自身も立ち会い、しっかり疑問点に答えながら進める」と強調した。


2016年04月21日木曜日


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