岩手のニュース

<熊本地震>岩手県 がれき処理の経験伝達

熊本県に派遣された松本室長(左)ら県職員3人

 岩手県は20日、東日本大震災時にがれき処理や支援物資の管理を担当した県職員3人を地震が続く熊本県に派遣した。震災で618万トンに上る災害廃棄物を処理した経験を生かし、復旧を後押しする。
 熊本県から派遣要請があった。家屋の倒壊で発生したがれきの分別作業、自治体間で連携処理する際の調整方法など震災で得たノウハウを伝える。被災地の支援ニーズも調査し、今後の対応に役立てる。
 派遣は24日まで。メンバーの松本実廃棄物特別対策室長は「熊本の被災地では大量の災害廃棄物が出ているはずで、処理には国や県、自治体間の協力体制が必要になる。震災で全国から受けた支援に報いる活動をしたい」と話した。


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2016年04月21日木曜日


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