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宮城県税滞納 39億円以下に

 宮城県議会は21日、6常任委員会を開いた。総務企画委では、県が2014年度決算で53億円に上った県税の滞納額を、18年度決算で39億円以下にする縮減対策計画を明らかにした。
 滞納額の8割以上を占める個人県民税は、44億円から32億円への縮減を目指す。県税務課は「市町村と連携し、徴収対策を強化したい」との方針を示した。
 経済商工観光委では、東日本大震災で低迷する観光客の回復策として実施した「観光王国みやぎ旅行割引」について、県は昨年6月〜今年2月の実績が想定の15万泊を下回る12万6000泊だったと報告した。
 環境生活農林水産委では、石巻市雄勝町中心部に建設する高さ9.7メートルの防潮堤を巡り、県は「見直しでまちづくりに遅れを招いてはならない」(漁港復興推進室)と、改めて計画通りに進める考えを示した。


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2016年04月22日金曜日


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