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<bj仙台>エース対決 片岡意欲

練習で激しくボールを奪い合う片岡(中央)ら仙台の選手

 仙台が地区1位とチーム最高勝率更新を目指し2連勝を狙う。片岡は「1勝1敗(の2位)でいいとは思わない。チーム記録を塗り替えられれば、今季やってきたことが間違っていなかったと自信になる」と意気込む。
 勝負の鍵を握るとみられるのは片岡と秋田のエース田口の対決。今週の練習で片岡は田口役を務めた選手に密着マーク。最も警戒する3点シュートを徹底的に防ぐ守備に力を入れた。「責任ある役目を任される。うれしい」と意気に感じている。
 田口は攻撃の幅が広く、成功率50.2%を誇る2点シュートも脅威だが、河内ヘッドコーチ(HC)は「まずは、チームを勢いづける3点シュートを抑えないと勝負にならない」と語気を強める。
 攻撃でも田口のリズムを崩すことを念頭に置く。昨年10月の前回対戦で、2試合計39得点と爆発した片岡は田口を意識し「ファウルトラブルを誘ったり、脚を使わせて体力を奪ったりできる」とドライブを積極的に仕掛けるつもりだ。
 河内HCは「田口の得点を普段の半分に抑えてほしい。攻撃では10点以上を見込んでいる」と、仙台の日本人エースに期待を寄せている。(佐藤夏樹)


2016年04月22日金曜日


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