山形のニュース

<人間将棋>女流棋士一騎打ち

桜の花びらが舞い散る中で行われた対局。将棋ファン、家族連れが攻防を見守った=2015年4月25日、天童市

 将棋駒の生産量日本一を誇る天童市恒例の「人間将棋」が23、24の両日、舞鶴山山頂で開かれる。ことしは人間将棋に加え、将棋コンピューターソフト「PONANZA(ポナンザ)」を相手にした公開対局もあり、将棋尽くしの2日間となる。
 人間将棋は甲冑(かっちゅう)や着物姿の40人が駒役を務め、棋士が一手指すごとに約15メートル四方の将棋盤を駒を担いで移動する。23日は竹部さゆり女流三段と飯野愛女流一級が対決、24日は郷田真隆王将と阿久津主税八段が火花を散らす。人間将棋の対局終了後、23日は竹部女流三段、飯野女流一級が指導対局、24日は郷田王将、阿久津八段が百面指しをする。指導対局の参加者は当日受け付ける。
 「電王戦」で有力棋士を倒しているポナンザの公開対局では、元プロサッカー選手で将棋親善大使の波戸康広さんや地元小学生の代表らが挑む。
 JR天童駅ビル「パルテ」では、関連イベントとして天童将棋駒まつりが同じ日程で開かれる。駒職人が制作実演したり、有料で書き駒を指導したりする。
 人間将棋は両日とも午後1時対局開始。連絡先は023(653)1680。


関連ページ: 山形 文化・暮らし

2016年04月22日金曜日


先頭に戻る