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<最終処分場>福島・富岡へ年度内搬入見通し

 東京電力福島第1原発事故で発生した福島県内の指定廃棄物を同県富岡町の最終処分場に埋め立てる国の計画を巡り、井上信治環境副大臣は21日、2016年度内に廃棄物搬入を始められるとの見通しを示した。
 富岡町の宮本皓一町長、搬入路を整備する同県楢葉町の松本幸英町長と郡山市内で面会。地元が処分場受け入れの条件としていた民間の管理型最終処分場(9.4ヘクタール)の国有化手続きを終えたことを伝えた。
 井上氏は面会後、報道陣に対し、今年夏までに地元と安全協定を締結した後、廃棄物の搬入開始までに「数カ月かかる」と語った。環境省は22日、富岡町議会に安全協定の内容などを説明する。指定廃棄物の最終処分場を巡っては昨年12月、内堀雅雄知事と宮本、松本両町長が計画受け入れを正式表明した。


2016年04月22日金曜日


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