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<仙台L>小野と有町、チーム上昇気流に

紅白戦で存在感を見せる有町(中央)と小野(左奥)。右は平田=21日、仙台市の泉パークタウンサッカー場

 仙台Lの小野、有町は、昨季のINAC神戸戦でそれぞれ得点している。相性のいい強豪相手に活躍し、チームを上昇気流に乗せる。
 小野は、仙台Lがなでしこリーグに昇格した2013年以降、INAC神戸から毎年ゴールを奪っている。昨季はボランチも務めてプレーの幅を広げた。「相手は攻撃力があるが、守備に隙がある。そこを突く」と話す。今季は開幕戦で長野相手に技ありのループシュートで決勝点を挙げており、調子は上々だ。
 入団2季目で、日本代表経験もある有町は昨季、INAC神戸戦で計2得点した。守備の背後を突く動きと、体を張ったプレーを身上とし今季既に2得点。「自分の強みを出して得点したい」とゴールを思い描く。
 千葉監督は「FWは誰を出しても遜色ない。(同じく2トップを担う井上、浜田を含む)4人で90分間を戦える」と胸を張る。故障で出遅れ、出場機会を待つ大卒ルーキー本多も調子を上げている。
 先発起用が続く小野は「後ろにいい選手がいるから思い切っていける」、ここ2試合は途中出場の有町は「サブ(控え)だったら流れを変える」と力強い。(加藤伸一)


2016年04月23日土曜日


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