山形のニュース

ANA総研から酒田市に研究員

連携協定を結んだ岡田社長(右)と丸山市長

 酒田市と全日本空輸グループのANA総合研究所(東京)は、地域活性化のための連携協定を結んだ。ANA総研から1日付で市に派遣された井上裕太主席研究員(51)が、政策参与として観光振興や農産品輸出事業の助言などを行う。
 協定期間は最長3年。両者が連携して地域ブランド力の強化や情報発信に取り組む方針を明記した。
 市役所で行われた締結式で、丸山至市長は「ANAグループのノウハウを産業振興や人材育成に生かしたい」と強調。ANA総研の岡田晃社長は「全日空が就航する庄内空港を抱く酒田が活性化すれば、乗客増にもつながる。グループとして支えたい」と述べた。
 ANA総研が地域連携協定を結んだ山形県内の自治体は酒田市が初めて。全国では10カ所目。協定とは別に、昨年度までに16自治体に社員を派遣しており、愛媛県宇和島市で真珠のブランド化に成功するなどの実績がある。


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2016年04月23日土曜日


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