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<bj仙台>片岡 日本人エース対決制す

仙台―秋田 第2クオーター、秋田・高橋(左)を必死に止めようとする仙台・片岡

 仙台が接戦を制し、プレーオフ地区準決勝でホーム開催となる2位を確定させた。河内ヘッドコーチ(HC)は「仙台のブースターの前で(プレーオフ準決勝を)戦えるのが心強い」と笑顔を見せた。
 片岡が秋田・田口との日本人エース対決を制した。「3点シュートは打たせない」との試合前の宣言通り、序盤から守備で貢献した。マークを外そうと走り回られても、素早く反応して密着。パスを受けさせることすらほとんど許さず、前半を無得点に封じた。
 後半はゴール下に走り込む動きから2点シュートを決められるなど10得点を許したが、最も警戒していた3点シュート成功を1本に抑えられれば上出来。秋田が誇る日本代表候補のリズムを乱し、要所で流れを渡さなかった。
 「最初から気合を入れ、(田口の)やりたいことをさせなかった」と片岡。攻めても13得点と躍動し「(田口に)守りで体力を使わせようと積極的に攻めた」と誇らしげだった。
 チームはこの1勝で宿敵・秋田とのレギュラーシーズン通算対戦成績の勝ち越しを決めた。「自分がチームに来てから負けていたので、(勝ち越せて)良かった」と河内HC。2戦目も勝利で飾り、次はチーム最高勝率(71.2%)を記録した昨季の37勝を上回りたい。(佐藤夏樹)


2016年04月24日日曜日


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