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<仙六野球>学院大と仙台大先勝

学院大−宮教大 宮教大を3安打完封し、3勝目を挙げた学院大・鈴木

 第3節第1日は23日、仙台市の東北福祉大球場で仙台大−東北大、東北学院大−宮城教育大の各1回戦があり、仙台大と学院大が先勝した。
 仙台大は七回に一挙5点を奪い、東北大を9−2の七回コールドで下した。学院大は主戦鈴木遼太郎が宮教大を3安打完封し、3−0で勝った。
 第3節第2日の24日は、福祉大球場で宮教大−学院大、東北大−仙台大の各2回戦が行われる。

◎鈴木3安打完封
 学院大−宮教大1回戦(学院大1勝)
学院大000200010=3
宮教大000000000=0
(勝)鈴木3試合3勝
(敗)遠藤2試合2敗

 【評】学院大の鈴木が低めを制球良く突き、8奪三振で完封した。打線は四回、1死満塁から内野ゴロとけん制悪送球で2点を先取し、八回は渡辺大の適時打で1点を加えた。宮教大は打線が3安打と沈黙した。

<省エネ投球で3勝目>
 学院大の鈴木が、わずか103球で宮教大打線を完封し、3勝目を挙げた。2種類のスライダーなどで詰まらせ、外野に運ばれたのは、3安打を含め6本だけ。「コーナーに決まり、相手も(難しい球を)打ってくれた」と納得の表情で振り返った。
 18日の東北大戦で131球を投じた。中4日の登板とあって疲労を考慮し、バッテリー間で球数を減らすことを確認。「生命線」と言う外角低めへ丁寧にボールを集める組み立てが効果的だった。菅井監督が「助けられた」と高く評価する3年生の主戦は「無駄な四球を与えた」と課題を忘れずに次の登板を見据えた。

◎仙台大コールド
 仙台大−東北大1回戦(仙台大1勝)
仙台大0110025=9
東北大0002000=2
(七回コールドゲーム)
(勝)岩佐2試合2勝
(敗)山越2試合1敗
(本)松本2号(1)(橋口)鈴木将1号(2)(山越)

 【評】仙台大が七回コールド勝ち。2−2の六回、1死満塁から捕逸と郡の中前打で勝ち越すと、七回には鈴木将の2点本塁打などで5点を加えた。東北大は3失策など守備の乱れが失点につながった。

<仙台大・鶴田(3戦目で今季初安打を含む3安打)>
 「これまで感じていた重心のぶれをなくし、初心に帰ってセンター返しを心掛けたら結果が出た。(24日の)2回戦もしっかり打てるように頑張りたい」


2016年04月24日日曜日


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