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<bj仙台>PO見据え主力温存

仙台−秋田 第4クオーター8分、仙台・ボイキン(54)がシュートを放つが、相手ディフェンスに阻まれる

 仙台は、レギュラーシーズン最終戦を白星で飾ることができなかった。既に2位を確定させたとあって、主力の出場時間を減らして体力を温存。プレーオフ(PO)の戦いを見据えた結果が、今季初の3桁失点の大敗だった。
 第1クオーター、ホワイト、主将志村を早々とベンチに下げると、第2クオーターも控え選手主体での戦いに。外国人選手が1人しかコートに立たない時間帯もあった。負ければ4位後退もある秋田は主力が全力でプレーしており力の差は明らか。前半を終えて16点の大差をつけられたのは当然だった。
 チーム最高勝率(71.2%)更新と、チーム通算300勝達成が懸かった試合だったが、あくまでリーグ優勝に向けた戦いに徹した。この日、わずか約14分出場で7得点だったホワイトは「チーム記録のために戦うより、プレーオフで勝つことが最優先」ときっぱり語った。
 次週のプレーオフ地区1回戦は仙台市体育館で7位信州と当たる。信州には今季1勝3敗と負け越しており、雪辱を懸ける。河内ヘッドコーチ(HC)は「(最終戦に敗れて)申し訳ない。プレーオフで勝つ」と宣言した。(佐藤夏樹)


2016年04月25日月曜日


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