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<仙六野球>仙台大と学院大連勝

東北大−仙台大 完封は逃したが、2勝目を挙げた仙台大・馬場

 第3節第2日は24日、仙台市の東北福祉大球場で宮城教育大−東北学院大、東北大−仙台大の各2回戦があり、学院大と仙台大が連勝してそれぞれ勝ち点を2に伸ばした。
 学院大は2点を追う六回に3点を奪って逆転し、宮教大を5−4で破った。仙台大は中盤までのリードを2投手の継投で守り、東北大を3−2で下した。
 第4節第1日の29日は、同球場で福祉大−東北大、学院大−東北工大の各1回戦が行われる。

◎仙台大逃げ切る
 東北大−仙台大2回戦(仙台大2勝)
東北大000000002−2
仙台大20010000×−3
(勝)馬場2試合2勝
(敗)谷口2試合2敗

 【評】仙台大が逃げ切った。一回、2死二、三塁から鶴田の中前打で2点を先取し、四回も鶴田の中犠飛で1点を追加。馬場、稲毛田の継投で反撃をかわした。東北大は九回に1点差に迫ったが、及ばなかった。

<馬場、今季初完封あと一歩>仙台大の馬場が、あと1アウトのところで今季初完封を逃した。3−0の九回1死、外野手が飛球の目測を誤って二塁打に。2四球と内野ゴロで2死満塁とされると、2点適時打を浴び無念の降板となった。「(相手打者を)警戒してストライクゾーンで勝負できなかった」と振り返る。
 八回までは最速148キロの直球を主体に、東北大打線を散発3安打の10奪三振とねじ伏せた。それだけに、悔やまれる九回の投球。今春卒業した主戦熊原(現DeNA)の後を継ぎ、岩佐と先発の2枚看板を担う3年生は「完封できなかったことをプラスに考えたい」と、さらなる成長の糧にすることを誓った。

<仙台大・松本(3安打の固め打ちで、リーグ通算100安打まで4本に迫る)>
「次節(宮教大戦)は確実に100安打に届きたいが、それはまだ通過点。目標は高く、(リーグ通算最多の)114安打を見据えたい」

<通算最多安打記録を訂正>仙台六大学野球連盟は24日までに、リーグ通算最多安打記録を古川大悟(東北学院大)が1988〜91年にマークした114本に訂正すると発表した。これまでは井上信志(東北学院大)の103本(11〜14年)としていた。

◎学院大競り勝つ
 宮教大−学院大2回戦(学院大2勝)
宮教大100030000−4
学院大01100300×−5
(勝)長鈴2試合1勝
(敗)松下4試合1敗
(本)宮本1号(3)(米)

 【評】学院大が競り勝った。2−4の六回、1死二、三塁から水間、佐藤航の適時打と捕逸で3点を奪って逆転。2番手の長鈴が六回以降を2安打無得点に抑え、リードを守った。宮教大は3人の継投が決まらず、逃げ切れなかった。

<宮教大・遠藤(1回戦に続く連投。五回途中から2番手で登板もリードを守れず)>
「七回まで投げて松下につなぎたかったが、外角への制球がうまくいかなかった。勝ち切れなかった悔しさを(次節の)仙台大戦で晴らしたい」


2016年04月25日月曜日


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