宮城のニュース

津波被災世帯に支援金 仙台市6月受け付け

 仙台市は25日、東日本大震災で津波被害を受けた世帯を対象にした独自の「津波被災者再建支援金」の受け付けを6月1日に始めると発表した。一律20万円を支給する。家財の購入に充ててもらい、暮らしの再建を後押しする。
 対象は、震災時に沿岸部に住んでいた約4100世帯。既に再建を果たした世帯も含める。仮設住宅にとどまる世帯や、災害危険区域に住んだままの世帯は該当しない。
 予算額は8億2000万円で、国からの復興基金交付金を活用する。市復興まちづくり課の担当者は「津波被災者の経済的負担を軽減し、仮設住宅などから移転できるよう最後の一押しをしたい」と話す。
 4月中に対象世帯へ申請書や申請の手引きを郵送する。2018年3月まで受け付ける。連絡先は市復興まちづくり課022(214)8560。


2016年04月26日火曜日


先頭に戻る