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ノルディックウオーキング 川崎に公認コース

公認コースを確認した協会のメンバーら

 二つのポールを使って歩くフィンランド発祥の運動「ノルディックウオーキング」(NW)の国営みちのく杜の湖畔公園(川崎町)内のコースが、NPO法人日本ノルディックフィットネス協会(仙台市)の公認コースに認定された。国内5カ所目で、東北では初めて。

 認定を受けたのは、初級3.0キロと中・上級5.3キロの2コース。初級コースは勾配が少なく、釜房湖畔の眺めや季節の花を楽しめる。中・上級コースは高低差のある雑木林を抜け、未舗装の道も通る。
 「難易度に応じて2コース以上を設ける」「コースの案内板を設置する」といった協会が定める設置基準に基づき、コースを設定。認定によって平日の利用客を増やす狙いもある。
 県内にはNWの団体が約70あり、1000人近くの愛好者がいるという。公園は「誰でも無理なく始められ、一般のウオーキングよりもエネルギー消費が大きいNWを多くの人に楽しんでほしい」と呼び掛ける。
 協会のメンバーが22日に公園を訪れ、公認コースの歩き心地を確かめた。協会の三野宮泰子事務局長(65)は「公園内のコースは一般道と重ならず、安全に楽しめる。きっと多くの愛好者が県内各地から訪れる」と太鼓判を押す。公園と協会は6月12日、新たなコースの認定を記念し、公園内でイベントを開く。
 協会の認定コースはほかに、万博公園(大阪府)、信州・霊仙寺湖(長野県)、ラグーナ蒲郡(愛知県)、国営越後丘陵公園(新潟県)の4カ所ある。


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2016年04月26日火曜日


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