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<参院選岩手>主浜氏と達増氏、連携へ布石?

 達増拓也岩手県知事の後援会が24日夜に盛岡市で開いた会合に、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に意欲を示している生活の党現職の主浜了氏(66)が招かれた。2人は小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)に師事し、民主、生活と共に歩んだかつての同士。関係者からは「連携への布石か」と臆測が飛んだ。
 会合には民進、共産、生活各党の県議らも出席。達増氏は野党各党の支援を受け無投票3選された昨夏の知事選を振り返り、「大きな力となった野党結集がさらに形になるように、私も頑張る」と参院選に関わる姿勢を示唆した。
 あいさつに立った主浜氏は「(参院議員を)2期務められたのは、皆さんの力強い支援のおかげだ」と述べた。主浜氏は社民党を含めた野党4党の統一候補として、月末にも正式に立候補を表明する見通し。
 このタイミングでの2人の「接近」に、野党県議の一人は「達増氏は知事と政治家の使い分けに慎重になっている。野党共闘の状況を見極めてから動きだすのでは」と推し量った。


2016年04月26日火曜日


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