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<東北電>東通2号機「未定」のまま

 東北電力は26日、2016年度の電源開発計画を発表した。新たな発電所導入計画はなく、水力や地熱の出力変更などを盛り込んだ。東通原発2号機(青森県東通村)は着工、運転開始ともに時期を「未定」のままとした。
 内容は表の通り。火力の新仙台3号系列(仙台市宮城野区、2基計98万キロワット)の2号は、16年7月の運転開始を目指す。15年12月に稼働した3号系列1号と合わせ、全量での営業運転が始まる。
 20年6月の運転開始を目指す能代火力3号機(能代市)は、16年1月に着工した。柳津西山地熱(福島県柳津町)は蒸気量の減少で出力を変更する。
 16年度から10年間の電力需要見通しのうち、販売電力量は小売り全面自由化後の競争力確保を理由に今後は公表しない。冬季の最大電力は16年度が1309万キロワット、25年度が1409万キロワットと緩やかな増加を見込んだ。


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2016年04月27日水曜日


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