秋田のニュース

<大森山動物園>嫁入りアムールトラお披露目

ロシアから嫁入りしたアムールトラのカサンドラ(大森山動物園提供)

 秋田市の大森山動物園は24日、オスのアムールトラ「ヒロシ」(5歳)の繁殖相手としてロシアから嫁入りしたメスの「カサンドラ」(1歳)の通常展示を始めた。
 カサンドラは2014年、ロシア・シベリア中心部のノボシビルスク動物園で生まれた。アムールトラは絶滅危惧種で、日本国内の個体のほとんどが親戚同士だという。ヒロシの嫁探しをしていた園がロシア側に打診し、話がまとまった。
 園は、3月中旬からカサンドラを屋外に出す訓練を重ねた。しかし、公開初日は大勢の客を警戒していた様子で、獣舎の奥から外をうかがっていた。
 園は、慣れさせてからお見合いをさせる方針。飼育担当の奥山麻裕子さん(30)は「ストレスを与えないよう配慮しながら見守りたい」と話した。


関連ページ: 秋田 社会

2016年04月27日水曜日


先頭に戻る