宮城のニュース

<楽天>宮城学院大と連携 スポーツ通じ地域活性化へ

協定書を取り交わした立花社長(左から3人目)と平川学長(同2人目)ら

 プロ野球東北楽天を運営する楽天野球団と宮城学院女子大は、スポーツを通じた地域活性化を目指して連携協定を結んだ。楽天球団が大学と協定を結ぶのは初めて。
 両者は協力して学生、女性向けイベントの立案や運営、学内での試合告知、ポスター展示などで、楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ宮城、仙台市宮城野区)の集客増を図る。
 楽天野球団によると、約10万人のファンクラブ会員の半数を女性と子どもが占めており、観客増の対策強化を図る。大学はスポーツビジネスを学ぶ機会に協定を活用する。
 21日にコボスタ宮城であった締結式で楽天野球団の立花陽三社長は「地域に愛される球団になれるよう知恵を拝借したい。学生らしい柔軟な発想に期待したい」と話し、宮城学院女子大の平川新学長は「教育学部の学生は子どもが楽しめる球場のアイデアを提案できる。それぞれの存在感を高める契機にしたい」と語った。
 これまで両者は、立花社長の講演会開催や学生考案の弁当販売などで協力関係を築いてきた。


2016年04月29日金曜日


先頭に戻る