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<参院選岩手>主浜氏「介護任せられない」

記者会見で参院選への出馬見送りを表明し、質問に答える主浜了参院議員=27日午後、盛岡市

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補せず、引退を表明した生活の党現職主浜了氏(66)の記者会見での一問一答は次の通り。

 −引退決断の理由は。
 「家族の介護を誰かに任せて、自分が議員活動をすることは難しいというのがはっきりしてきた。一身上の都合の問題と、政治家としての責任と考える後継者のめどをつけることが整い、決断した」

 −共闘へ協議中だった野党各党に対しては。
 「安倍政権の暴走を止めることが大きな課題。野党が結束しないといけない。まずは引退決断の説明をし、おわびしたい。その上で改めて野党共闘構築に向け協議しなければならない」

 −小沢一郎生活代表への報告は。
 「25日に直接話した。意中の後継者を示し、立候補しないと伝えた。強い慰留を受けたが、家族のことも具体的に心配してくれた。苦しい時期に良くやってくれたとの言葉ももらった」

 −完全に政界から身を引くのか。
 「政界が国会議員という意味ならその通りだが、安倍政権の横暴をやめさせるという政治活動は続ける」


2016年04月28日木曜日


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