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<新北上大橋>6月10日まで全面通行止め

 宮城県東部土木事務所は、東日本大震災で被災した石巻市の新北上大橋を、6月10日まで全面通行止めにしている。多くの人が追悼に訪れる石巻市大川小に近いため、事務所は大型連休を前に注意を呼び掛けている。
 新北上大橋は震災の津波で左岸側の橋桁約155メートルが流失。県は2011年10月に仮設の橋を設置し、通行路を確保した。現在行っている本復旧工事で仮設の橋を撤去し、新しい橋桁を設ける。通行止め期間中は約12キロ上流の国道45号飯野川橋が迂回(うかい)路となる。
 事務所によると、普段は復旧復興事業の工事車両の往来が多く、工事関係者や地元住民にはチラシを配って注意喚起している。大型連休中は、県内外から被災地を巡る観光客の増加が予想される。


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2016年04月29日金曜日


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