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<熊本地震>栗原市長、南阿蘇村に

南阿蘇村職員をねぎらう佐藤市長(手前左)=28日、熊本県

 熊本地震で大規模な土砂崩れなどに見舞われた熊本県南阿蘇村に、職員を派遣していた宮城県栗原市の佐藤勇市長が28日、現地に入った。
 村役場久木野庁舎を訪れた佐藤市長は、避難所運営などの業務に追われる村職員を激励。市からの見舞金や職員と市議会からの義援金計87万3000円を長野敏也村長に手渡した。
 地震発生後、栗原市は南阿蘇村に救援物資を送ったほか、2回にわたり延べ6人の市職員を派遣し、罹災(りさい)証明の発行業務などに協力してきた。村職員の本来業務復帰にめどが立ち、市職員は28日で支援を終えた。
 栗原市は、岩手・宮城内陸地震で大きな被害を受けた。佐藤市長は「直下型の揺れや地滑りの発生など内陸地震と熊本地震は共通点が多い。支援の要請があれば今後も柔軟に応えていきたい」と話した。(写真部・高橋諒)


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2016年04月29日金曜日


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