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<仙台駅>びゅうプラザ28日リニューアル

リニューアルオープンしたびゅうプラザ仙台駅

 JR仙台駅の旅行窓口「びゅうプラザ仙台駅」が28日、リニューアルオープンした。外国人用の旅行カウンターや外貨両替センターを新設し、東北で伸び悩む外国人旅行者向けサービスを強化した。仙台市の観光情報センターも移設し、ワンストップで国内外の観光客のニーズに応える。
 プラザは駅2階の中央部にあり、面積は約600平方メートル。旅行商品などを販売する従来の窓口に加え、外国人旅行者向けに乗車券や鉄道パスを販売する訪日旅行カウンターを新設した。駅構内の別の場所にあった市観光情報センターも移され、JR、市とも英語対応可能な職員を配置した。
 外貨両替センターは米ドルやユーロなど33通貨を両替できる。外国から持ち込んだ携帯電話を国内で利用する場合に必要なプリペイド式「SIMカード」の自動販売機を、仙台駅で初めて設置した。
 オープニングセレモニーで、奥山恵美子仙台市長は「官民の垣根を取り払ってベストのサービスを提供していきたい」と述べた。
 カウンターでは早速、人が列を作った。スリランカ人留学生マーダーラー・ディルルクシさん(24)=仙台市青葉区=は「大型連休に松島に行きたいと思っていた。1カ所でいろいろな情報を得られるので、すごく便利」と話した。
 プラザの営業時間は午前10時〜午後7時。市観光情報センター、外貨両替センターは午前8時半から。


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2016年04月29日金曜日


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