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<bj仙台>ホワイトの得点力に期待

実戦練習でシュートを決めるホワイト(41)

 仙台がプレーオフ地区1回戦を突破できるかどうかは、1試合平均25.3得点を記録するなど、シーズンMVPに輝いたホワイトの活躍に懸かっている。
 チームは今季終盤、米プロバスケットボール、NBAレーカーズがスター選手のコービー・ブライアントを擁して5度優勝したときの攻撃戦術を採用。8季前にレーカーズの下部チームに所属したホワイトにとっては慣れ親しんだ戦術だ。フリースローラインの端付近でパスを受ける得意パターンに持ち込み、ドライブや1歩下がってからの3点シュートを見舞う。
 信州は長身がそろい、ブロックショットが脅威だ。だが、河内ヘッドコーチ(HC)は「いつも通りプレーしてくれればいい。逃げずに積極的に攻めればファウルをもらうこともできる」と絶対の信頼を寄せる。
 仙台は昨季、プレーオフ地区1回戦で敗退。MVPのジョンソンを擁したが、徹底したマークに遭い無理な体勢のシュートが増え、チームはリズムを崩した。
 「いろんな選手が得点できれば、みんなの気持ちが楽になる。(いざとなれば)自分はいつでも得点できる」とホワイト。同じ轍(てつ)を踏まないよう、周りを生かす連係プレーのイメージも膨らませている。(佐藤夏樹)


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2016年04月29日金曜日


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