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青森−中国・杭州、天津線 就航めど立たず

 青森県の三村申吾知事は28日の定例記者会見で、中国の航空2社がそれぞれ開設を表明している青森−杭州線、青森−天津線の国際定期便の運行開始のめどが立っていないことを明らかにした。
 北京首都航空(北京市)が1月下旬の就航を当初予定していた杭州線は、中国当局と杭州空港の発着枠の調整が続いていると説明。天津航空(天津市)が5〜6月ごろの就航を目指していた天津線は、中国経済の減速や熊本地震の影響などが原因で停滞しているという。三村知事は「なるべく早い段階で就航させたい」と話した。
 佐賀県玄海町長が、原発から出る高レベル放射性廃棄物最終処分場の適地に選定された場合、協議に応じる方針を示したことに関しては「コメントを差し控える」とした。
 最終処分場に関して国が福島を除く全都道府県で開催する説明会については、青森を最終処分地にしない約束でエネルギー政策に協力してきたことに触れながら「説明会開催には理解を示すが、青森を最終処分地にするという考えとは全く別の話だ」と強調した。


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2016年04月29日金曜日


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