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<参院選岩手>引退の主浜氏 おわび行脚

共産党県委員会で引退理由を説明する主浜氏(右奥)

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補せず、引退することを表明した生活の党現職の主浜了氏(66)は28日、共産、社民両党の県組織に引退の意思を伝え、野党共闘に混乱を招いたことを陳謝した。
 主浜氏は「このような事態になり申し訳ない。もし許されるのであれば、野党協議の再構築に頑張らせてほしい」と語った。
 共産党県委員会の菅原則勝委員長は「野党共闘の流れは変わらないので、この間の協議で築いた到達点を土台にして対応していく」と応じた。
 社民党県連の細川光正幹事長は「主浜氏が現職であることを前提に協議を進めてきた。いったん全てを白紙に戻したい」と述べた。
 主浜氏の後継に達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)が挙がっていることについて細川幹事長は「人選の協議は各党が考えを出し合うところから仕切り直すべきだ」と語った。
 主浜氏は29日、民進党県連にも陳謝に出向く。


2016年04月29日金曜日


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