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<参院選秋田>野党統一候補、民進・松浦氏に

野党統一候補に決定した松浦氏(右から2人目)を囲み、共闘を誓った各党県連の代表者ら

 夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で、民進、共産、社民各党の県組織と市民団体「あきた立憲ネット」は28日、民進党公認の元議員松浦大悟氏(46)=党県連代表=を野党統一候補にすることを正式に決定した。それぞれの代表者が秋田市内で協定書を交わした。
 調印式には松浦氏、共産党県委員会の米田吉正委員長、社民党県連の石田寛代表、あきた立憲ネットの進藤伸一代表幹事が出席。(1)安保法廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を目指す(2)安倍政権の打倒(3)環太平洋連携協定(TPP)の国会批准への反対−など10項目からなる協定書に署名した。
 記者会見した米田委員長は「野党と市民のスクラムが生まれた。松浦氏を必ず勝たせる」と語った。共産党新人の藤本友里氏(36)の立候補は取り下げ、参院選比例代表に擁立する。
 松浦氏は「政党の枠を超えて、政治生命を懸けて全力で戦う」と誓った。
 秋田選挙区には自民党現職の石井浩郎氏(51)と幸福実現党新人の西野晃氏(39)も立候補を表明している。


2016年04月29日金曜日


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