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<メガホン>bj仙台 優勝への執念

 24日に仙台市のゼビオアリーナ仙台であったTKbjリーグのレギュラーシーズン最終戦、主力を温存した仙台は82−100で秋田に惨敗した。
 シーズン終盤での主力選手の温存策は米プロバスケットボール、NBAでは当たり前。今季はホーム無敗記録が懸かっていたスパーズでさえ、スター選手のダンカンを出場させなかったほどだ。
 ただ、残念ながら米国の考え方が日本で受け入れられるとは限らない。それを覚悟の上で、悲願の頂点を見据えた戦いに徹した仙台に、プレーオフで何としても優勝するという執念を感じた。
 プレーオフでレギュラーシーズンの順位通りに勝ち上がれば、東地区決勝で仙台と富山が対決する。
 富山はホームの富山市総合体育館であった青森との最終戦に3743人が詰め掛けるなど、ブースターのバスケ熱の高さで仙台に引けを取らない。富山市出身の筆者としては、地区決勝で仙台と富山が、bj最後の王者を目指す戦いにふさわしいプレーを見せ、激戦を繰り広げることを期待したい。(佐藤夏樹)


2016年04月30日土曜日


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