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<日高火防祭>はやし屋台きらびやか

おはやしの太鼓や笛の音が響いた日高火防祭

 300年以上続く岩手県奥州市水沢区の伝統行事「日高火防(ひぶせ)祭」が29日にあり、きらびやかに着飾った子どもたちを乗せたはやし屋台が、太鼓や笛の音を響かせながら街を練り歩いた。
 9町の屋台が市中心部の日高神社参道入り口付近で神事を行った後、市街地をゆっくり巡った。夜には、JR水沢駅前の商店街で各屋台がおはやしで競演する「相打ち」を披露した。
 滝沢市の男性会社員(67)は「初めて見に来た。屋台は絢爛(けんらん)豪華で、子どもたちも着飾ってきれいだった」と歴史絵巻に見入った。
 日高火防祭は江戸時代、水沢城主の留守宗景公が災害を未然に防ごうと、日高神社に祈願したのが始まりと伝わる。


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2016年04月30日土曜日


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