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<楽天>打線沈黙3安打 オリに0−5

 東北楽天は投手戦の展開から後半に突き放され、零敗を喫した。先発安楽は五回まで無失点と好投したが、六回に2点先取されてプロ初黒星。七回から投げた2番手浜矢が味方の失策も絡んで3失点した。打線は散発3安打と沈黙し、二塁を1度しか踏めなかった。
 オリックスは、金子が無四球完封で今季初勝利し、連敗を3で止めた。
 オリックス−東北楽天6回戦(楽天4勝2敗、13時3分、京セラドーム大阪、33,550人)
東北楽天 000000000=0
オリックス00000230×=5
(勝)金子6試合1勝2敗
(敗)安楽2試合1敗

<ミコライオ初登板、1回無失点>
 昨季は椎間板ヘルニアに悩み続けた東北楽天のミコライオが、2季目にしてついに1軍初登板を果たした。八回を無失点でしのいだ13球を振り返り、「イーグルスの一員としてデビューできて良かった」と一安心した様子だった。
 八回、先頭の中島をこの日最速となる146キロの速球で三塁ゴロに打ち取ると、続く小田は143キロの速球で空振り三振に。最後も伊藤を低めへの142キロの変化球で空振り三振に仕留めた。205センチの長身から投げ下ろす投球で、危なげない内容だった。
 「不安があり、緊張もしたが、走者を出さずに終えられた」と笑顔を見せた。

☆イヌワシろっかーるーむ
<池山隆寛打撃コーチ(金子に3安打完封を許した打線に)>
 「金子は制球が良かったし、チェンジアップに手こずった。選手に対して、もう少し狙い球を絞らせる指示を徹底すればよかった」

<藤田一也内野手(あばら骨の亀裂骨折から約半月ぶりに1軍復帰し、途中出場)>
 「もう大丈夫。あとは試合感覚を取り戻していくだけ。監督が決めることだが、次の試合には先発で出たい」

<与田剛投手コーチ(6回2失点と粘投した安楽に)>
 「不運もあって2失点したが、窮地を乗り越える精神力と技術を磨いてほしい。右手中指にまめができたので、次回先発は1度回避させる」

☆梨田の話ダ
◇経験にしてほしい 
 「小谷野を追い込んではいたが、暴投と二盗で二、三塁とされ、一塁が空いていた。まともに勝負せずともよかった。それくらいのゆとりを持ってほしかった。今回を経験にしてほしい」(六回、小谷野に2点打を許した安楽について)


2016年05月01日日曜日


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