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<bj仙台>相手エース抑え勢い

仙台−信州 第4クオーター7分、ゴール前に切れ込んだ志村がシュートを決め86−72とする

 仙台がレギュラーシーズン1勝3敗と苦手にしていた信州に完勝した。2月に連敗した時に競り負けていたゴール下の守備は、しっかり修正できていた。
 最も警戒していた信州のエース、ギブソンを2点シュート成功率33.3%に抑えたのが勝因だ。ゴールのやや外でボールを持たせ、ドリブルした瞬間に周りの日本人選手が助けに寄る。数人で囲んでゴール近くへの進入を阻むことを徹底した。外からのシュートは許したものの、ゴール下の自由なプレーは最後までほとんど許さなかった。
 特に第3クオーターは、菊池、志村がギブソンにプレッシャーをかけてボールを奪うなど、ギブソンのシュートをわずか1本、無得点に抑えた。一時47−52とリードを許して相手に流れを渡しかけたが、守備からリズムを取り戻し、11連続得点の猛攻につなげた。
 菊池は「ギブソンをイライラさせることができた。この守備ができれば(2戦目も)勝てる」と手応えを口にした。
 チーム初のプレーオフ初戦突破まであと1勝。志村は「もう一つ勝つことに集中している。まだ誰も満足していない」と、浮かれたそぶりはなかった。(佐藤夏樹)


2016年05月01日日曜日


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