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<スポ少軟式野球>マック鈴木氏バット寄贈

鈴木会長(左)に支援の目録を手渡し、握手を交わす鈴木氏=コボスタ宮城

 河北新報旗争奪第39回県スポーツ少年団軟式野球交流大会(県スポーツ少年団主催、県野球連盟、河北新報社共催)は、1日に仙台市宮城野区の楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ宮城)で予定されていた開会式が雨で中止となった。
 コボスタ宮城と多賀城市の多賀城中央公園野球場で組まれていた1、2回戦計5試合は延期され、7日に同野球場で行われる。
 元大リーガーのマック鈴木氏(40)=本名・鈴木誠=は金属バット100本と東日本大震災の義援金を県スポーツ少年団野球協議会に贈呈。コボスタ宮城の屋内で協議会の鈴木初雄会長(68)に目録を手渡した。

<「同じ被災者として支援」>
 出身地の神戸市が阪神大震災に遭った鈴木氏は「同じ被災者としてできることはないかと考えた。来年もここに来て(開会式に臨み)子どもたちの前で目録を渡したい」と話した。
 鈴木氏は阪神大震災の被災地を元気づけようと、少年野球大会「マック鈴木杯」を毎年神戸市で開催し、昨年で20回目。同杯の協賛金を今回の支援に充てた。バット100本は協議会の各支部を通じて選手たちに届けられる。
 鈴木会長は「思いがけないプレゼントでありがたい」と感謝した。


2016年05月02日月曜日


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