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<恐山>地獄極楽巡る春 開山

硫黄の臭いが漂う中、境内を巡る参拝客

 日本三大霊場の一つとして知られる青森県むつ市の恐山が1日、半年間の冬季閉鎖を解いて開山し、多くの参拝客が訪れた。
 参拝客らは菩提(ぼだい)寺から宇曽利湖に向かう参拝道で、奇岩と硫黄泉が作り出した「地獄」を巡りながら、白浜の広がる「極楽浜」に到着。東日本大震災の供養塔の前で手を合わせたり、鎮魂の鐘を鳴らしたりした。
 むつ市中心部と恐山を結ぶ定期バスも同日、運行を再開した。10月末まで参拝できる。夏の例大祭は7月20〜24日に開かれる。


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2016年05月02日月曜日


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