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<藤原まつり>稚児の狩衣華やかに 開幕

中尊寺本堂で鮮やかな衣装に身を包む子どもたち

 岩手県平泉町で1日、春の藤原まつりが始まり、あいにくの雨天にもかかわらず世界遺産「平泉の文化遺産」を堪能する大勢の観光客でにぎわった。
 中尊寺本堂で藤原四衡公の追善法要が行われ、県内外から集まった3〜6歳の子ども84人も参加した。恒例の稚児行列は雨で中止となったが、赤と青の狩衣(かりぎぬ)、直垂(ひたたれ)姿で、黄金に輝く高さ約3メートルの釈迦(しゃか)如来座像に祈りをささげた。
 最大の呼び物の「源義経公東下り行列」は、3日午後1時半に毛越寺を出発する。町観光協会は5日までの期間中、昨年実績並みの35万2000人の観光客数を見込む。


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2016年05月02日月曜日


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