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<参院選岩手>野党統一候補10日にも合意

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に野党統一候補の擁立を目指す民進、共産、生活、社民4党は2日の実務者協議で、引退する生活の党現職主浜了氏(66)に代わる候補の人選について10日にも合意する方向を確認した。主浜氏が後継として立候補を打診した達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)に対する各党の評価が焦点となる。
 民進党県連は独自の人選も視野に、統一候補を擁立する方針を決めている。高橋元・代表代行は「野党第1党として可能な限り擁立作業を続けるが、何が何でも民進の候補者でなければ駄目だということではない」と4党協議の結果を優先する考えを示した。
 共産党県委員会は党常任委員吉田恭子氏(35)を立てるが、野党共闘が実現すれば取り下げる。生活は木戸口氏を推す。社民党は「ゼロベースで検討する」としている。
 4党が人選で合意すれば、候補者とそれぞれ結ぶ政策協定の調整を急ぐ。
 同選挙区には、自民党が新人の元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)を擁立する。幸福実現党県本部副代表石川幹子氏(50)も立候補する。


2016年05月03日火曜日


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