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外国人旅行者 山形県9万7000人突破

 2015年に山形県を訪れた外国人旅行者は9万7327人と、過去最高を更新したことが県の調査(速報値)で分かった。増加数は前年比約4割増の2万9110人。東日本大震災前を初めて上回った。
 国・地域別では台湾が最多の5万3135人で、全体の半数以上を占めた。昨年5月に山形市を中心に開かれた「日台観光サミット」やチャーター便の運航数増加の成果が表れ、前年比58.2%の大幅増。震災前の10年比では11.5%の減だった。
 シンガポールは前年の2倍超となる2151人。タイは3304人で0.9%減だったが、震災前の10年比で約7倍となった。
 吉村美栄子知事は「山形県は観光資源が豊富でまだまだ伸ばせる余地がある。19年には倍の20万人を目標にしたい」と話した。
 県観光交流課によると、外国人旅行者は10年の9万6303人が最高だった。
 調査は従業員10人以上の宿泊施設238カ所、立ち寄り施設19カ所にアンケート形式で行った。


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2016年05月03日火曜日


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