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<楽天>塩見8回1失点

東北楽天先発の塩見=3日、コボスタ宮城

 東北楽天の塩見は力投でサヨナラ勝ちにつなげた。2季ぶりのロッテ戦登板で今季最長の8回を投げ、4安打1失点。「長く投げられたのが収穫」と満足そうだった。
 四回に先制を許したが、その後は踏ん張った。八回、岡田の左中間二塁打でピンチを招いた場面。マウンドに激励に来た今江に「しのげたら、いいことがあるよ」と言われたという。言葉通り、後続を断った左腕は「本当にありましたね」と笑みを浮かべた。
 直球が切れ、制球も良かった。「下半身が使えて、指にも掛かっている。自信を持って投げられる」と手応えをつかんでいる。緩急もうまく使い、ロッテの強力打線を封じ込めた。
 勝ち星には恵まれていないが、直近の登板3試合は防御率1.33と好調。「チームが勝つのが一番。いい投球を続けていきたい」と力を込めた。(佐藤理史)


2016年05月04日水曜日


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