宮城のニュース

<仙六野球>福祉大連勝 仙台大は先勝

東北大−福祉大 8回裏福祉大1死三塁、楠本が中越えに適時三塁打を放ち、3−2とする

 第4節第2日は3日、仙台市の東北福祉大球場で仙台大−宮城教育大の1回戦、東北大−福祉大の2回戦が行われ、仙台大が先勝し、福祉大が連勝で勝ち点を3に伸ばした。
 仙台大は宮教大を投打に上回り、9−0で七回コールド勝ち。松本が2安打を放ち、リーグ通算100安打まであと2本とした。福祉大は八回に楠本が決勝打を放ち、東北大に4−2で逆転勝ちした。
 第4節第3日の4日は、同球場で東北工大−東北学院大、宮教大−仙台大の各2回戦が行われる。

◎東北大競り負ける

 東北大−福祉大2回戦(福祉大2勝)
東北大101000000=2
福祉大00100102×=4
(勝)大園1試合1勝
(敗)田村5試合1敗

 【評】福祉大は2−2の八回、敵失と犠打で1死三塁とし、楠本の三塁打と井沢の犠飛で2点を勝ち越した。東北大は先発山越が六回途中まで4安打2失点と好投。打線も相手を上回る11安打を放ったが、競り負けた。

<楠本の一打で接戦決着>
 福祉大は3番楠本の一振りで、東北大との息詰まる接戦に終止符を打った。2−2の八回、低めの直球を捉え、決勝の中越え適時三塁打。「中軸として、ここぞという時に仕事をしないといけない」との強い決意をバットに込めた。
 前節まで打率7割5分と当たっていたが、先月30日の1回戦は4打数1安打。不本意な内容に、左打者は「大きいのを狙い過ぎた」と反省し、体を開かないよう中堅から左方向へはじき返す意識を徹底した。会心の一打でリーグ戦初登板の大園が初勝利。同じ3年生だけに「白星をプレゼントできて良かった」と笑顔を見せた。

◎仙台大零封リレー

 仙台大−宮教大1回戦(仙台大1勝)
仙台大0033300=9
宮教大0000000=0
(七回コールドゲーム)
(勝)岩佐3試合3勝
(敗)遠藤4試合3敗
(本)松本3号(2)(遠藤)

 【評】仙台大が大勝した。三回、郷古の右犠飛、松本の右越え2点本塁打で計3点を先取し、四回も4長短打で3点を加えた。先発岩佐ら3投手が好投し、零封リレー。宮教大は打線が2安打と元気がなかった。

<松本、100安打まであと2本>
 仙台大の松本が2安打2打点。リーグ史上4人目となる通算100安打まで2本と迫った。「調子が良かった。できれば(もう1安打で)王手をかけたかった」と手応えを語る。
 三回に直球を右翼席中段へ運ぶ今季第3号の2点本塁打。五回には右寄りの守備シフトの逆を突いて左前へ運んだ。力強さと巧みな打棒で安打を重ねる4年生は「明日(4日の2回戦)で100安打に乗せます」と一気に大台を狙う。


2016年05月04日水曜日


先頭に戻る